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初めての万博でも慌てない!トラブルを総まとめ。遊びに行く人は要チェック

大注目の大阪万博!トラブルと問題点を総まとめ!事前対策つき!と書いてある写真 今が旬のネタ!

2025年に開幕した大阪・関西万博は、世界中から注目を集める一大イベント。しかし、実際には工事の遅れや施設トラブル、参加国の撤退など、さまざまな問題が次々と浮上しています。

せっかく足を運ぶなら、事前にトラブル情報を知っておきたいですよね。この記事では、大阪万博の

  • いま起きている問題点総まとめ
  • 来場時に注意すべきポイント

をまとめました!

お出かけ前にぜひチェックして、後悔のない万博体験を目指してください

見逃せないトイレ問題

みんなが使うトイレですが、万博でも問題点多発です!

丸見えすぎる子供用トイレ

初日に話題になったトイレ問題を覚えていますか?

万博の壁のない子供用トイレの写真

この仕切りが全くなくて丸見えな子供用のトイレ
子供に使わせたくない・・・。
という意見も多数ありました。また、
我が子を探すふりして変質者が入って来る可能性ないですか?
不特定多数誰でも入れてしまうのも問題です。しかしこんな意見もありました。
トイレトレーニング中の子供+ベビーカーの子供を親が一人で連れてきている人には広くてありがたいかも
親が一人で小さな子供二人を連れているかたには使いやすいトイレですね。状況に応じて使いやすい、使いづらいと別れるトイレです。

デザイナーズトイレは足元が汚れる

大阪万博のオールジェンダートイレ

オールジェンダートイレは「全ての人が利用しやすいユニバーサルデザイン」を目指しています。万博は、ジェンダー平等などのSDGsの実現を目指す場でもあり、性的少数者も使いやすいオールジェンダートイレの導入を決めました。

トイレに入った時に便座があがったままだと、自分の前は男性だったんだと思ってしまい使いづらい(女性の意見)
というコメントもありました。自動でトイレのフタが開閉できる技術があるのでそれは解決できそうな気がしますがどうなのでしょうか。

残念石とは約400年前に徳川幕府が大阪城を再建する時に切り出されたものの、使われずに川辺に残されたものを『残念石』と呼ばれています。その残念石を使用したトイレです。

発案した若手建築家らのチームの意見はこちらです。

400年もの間、光が当たることがなかった残念石の力を借りて、建築に命を吹き込みたい!

という熱い意見がありました。一方、街の人の意見はこちら

無駄にしちゃうよりかは、知ってもらうという機会をそういうところで作って、必要なんじゃないかなとは思います
トイレに使うというのは残念な感じになっちゃうので、せっかくだったら美術館の何かに使って、その方がもうちょっと生かされるんじゃないかなという気はします
そして専門家、同志社女子大学 山田邦和教授(考古学)の意見です。
石垣の石として切り出されたものであるというものが、全く別の建物の素材として使われるということに非常に違和感、いわば残念な気持ちを持ったわけであります
他の専門家、名古屋市立大学 千田嘉博教授(城郭考古学)の意見です。
本来横にして使うものだし、それぞれ刻印があって、この刻印というのが台帳とも照合できる。何番の石を持ってこいということで、極めて合理的にスムーズに無駄なく大阪城の工事現場にその石を運ぶことができる仕組みを整えていた。極めて重要な歴史の情報ですから、その石を立てて使ってしまうとその情報を見ることもできない。とても心配している
専門家は反対意見が多いようですね。使ってないものを注目させるという意味では使ったほうがいいのでしょうが、使い方に問題があるとの見解ですね。

トイレにおける男女の配置や設計への疑問

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